自立してくれぃ
ちょっと前に買ったアビアーX2ですが
自立してくれないかなぁ・・・とチャレンジしてみました。
むむむ・・ピンボケってしまった(^^;
デザインとかスペックとか結構気に入ってるんですが
唯一自立しないってのが気になってまして。。
皆さん、色んなテントのインナー使って
リビシェル内に簡易寝床作ってるのを羨ましく眺めてます。
そこでとりあえず、風にも負けないような自立というレベルではなく
リビシェル内で寝るスペースとして問題ない程度に自立する方法を考えてみました。
基本コンセプトは・・・・
加工なし
お手軽にやってみました。
結果は・・・↑のとおりです。
ちょっとフニャってますけど・・・まぁ、許容範囲かな(^^;
今回、本体側に加工は一切施してません。
その代わりに利用した部品が一つ。
部屋に転がっていた夏場に使うような一辺180cm程度の
サンシェードテントのフレーム2本です。
①まずアビアーX2の標準のフレームを通しただけだとこんな感じ。
全くもってやる気ナシオです(笑)
②この標準のフレームに対してテンションをかけるため
追加フレームを通します。フレームを通す場所は
テントに付属の張り綱をセットするループに通します。
このループですが足元側は小さくなってますので
利用するフレームの太さによっては通らないかもしれません。
その場合は張り綱側にループを作って
利用すると問題なく通せると思います。
<画像は頭側ですがフレームを通す方法の一例>
③フレームの両端はフライとテント本体を繋いでいる
ラチェット式のベルト部分に引っ掛けるだけです。
引っ掛けるだけなので頼りないです。
お外でこのまま使うのは無理があります。
あくまでフルクローズタープ内などでの利用に限られますね。
足元側。一旦ラチェットを緩めてループを作り
そこに引っ掛けます。引っ掛けた後、
ラチェットを締めるともう少し全体的に”締まる”かと。
④頭(入り口)側は多少浮いてしまうのでペグダウン用
ループ(白いショックコードのようなループ)は
ペグダウンした方が良いかも。
張り綱でペグダウンするのと違い、邪魔には
ならないのでこれくらいは許してやるか・・・(笑)
こちらも基本、足元側と同じです。
ラチェット緩めてループ作って引っ掛けて
・・・って感じですね。
さて、これで リビシェル+アビアーで晩秋から冬場の
ソロ or デュオはなんとかなりそうかな。。
・・・って、エライ季節外れだし
・・・そんなシーンがあるのかどうかも微妙なんですけど。。。(笑)
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