ケロケロケロ(第一章)
やっと手元にやってきたDFですが
取扱説明書が妙に厚い・・。
バラしてみるとなんと・・・
主要各国の言語で書かれた取扱説明書がたくさん付いてました。
私はあまりマニュアル類は読まずに
いじっちゃうタイプなんですが
さすがに火器なのでちょっと目を通してみました。
すると灯油で扱うにはちょっと作業が必要らしい。
◆”ジェット”と呼ばれる部品を灯油用に交換する。
作業としてはこれ一つです。
部品はメンテナンスキットの中に含まれてます。
パッと見、大きめのネジですね。
その部品の取り外し方は
お皿のようなカバー(?)を外し、付属のレンチなどを使ってグルグルと・・・
真ん中に収まってるのがその部品です。
並べてみてもあまり違い分かりません。
頭の部分に文字が彫られてるのでこれで見分けられます。
灯油用DFへの変換作業はこれで終了です。
さて、いざ火入れです。。
(私は我慢できずに室内でやってしまいましたが良い子は真似しないで下さい(^^;
余熱時に炎あがりますので。。)
①ボトルに灯油を入れる(慣れてないのであふれさせてしまいました(^^;)
②ポンピング完了後のボトルをDFにセット。
③ボトル側のバルブを開き
④DF本体側のバルブを開き、灯油を出します。
(本体側の余熱用の”芯”に灯油を含ませる。)
⑤適当なところでDF本体側のコックを閉じて灯油が出ないようにして点火。
(結構、炎があがりますのでご注意を。)
⑥(2分程度熱すれば十分だと思いますが)余熱完了後、
徐々に本体側のバルブをオープンすると・・・
気化している灯油に点火し、バーナーとして利用可能となります。
(こんな感じで良いんでしょうかね??)
マニュアルには調理利用の際には風防(?)をつけるようにとの記述があるので
付けてみました・・・バーナー部が見えん(^^;
やかん乗っけてみました。
多聞に及び音はウルサイですけど・・・(--;
すばやく湯沸ししてくれましたよ。
さぁ、これでまずはケロ化へ向けて第一歩を踏み出しました。
次のターゲットは何かな・・・。
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