ケロケロケロ(第二章)
遅くなりましたがやっと
後悔アッ,マチガエタ(^^;公開でーっす。
Vapalux M320
先日の”ボタン”はこいつのベンチレータでした。
中古なのでメンテナンスして(点火確認して)から
記事にしようかと思ってたので遅くなってしまいました。
外観からすると程度は良さそうな雰囲気だったので
いきなり点火しても良かったんですがさすがに火器なので・・・ね。
メンテナンスの細かいネタはまた後日。
(↑メンテの小道具そろえるのに時間かかりましてネ・・(笑))
先日オーダーした
キャプスタマントル(L)を取り付けます。
するとこんな感じ。。
(ノブ付け忘れてますネ(^^;)
ビバホームで購入した
燃料用アルコールと
注入用ボトル。。
アルミテープが高かったので
ボトルは普通に買っちゃいました(^^;
ん~、どの程度注いでいるのか
分からんなぁ・・・(^^;
余熱開始~。
マントルの空焼きも
兼ねてます。
ラクチンですわ(^^)
アルコールの炎が小さくなりはじめたら
タンク給油口のバルブを閉じて
ポンピングを10回ほど。。。
すると・・・ちょっとマントルが光り始めます。
(ここで炎上したらバルブを開放して
再余熱の必要アリ・・とのことです。)
光が安定したら30回ほど
ポンピング追加で
できあがり~。
今回、届いたものですがほぼ未使用品だと思われます。
若干ヴァポライザー(ジェネレーターのようなもの)に焼きつきが
見られましたけど、動作確認レベルかな・・と。
ばらして見ましたが各ワッシャは硬化してたり
破損したりしてません。非常に良品でした(^^)
(タンクに多少キズ有り&シールが貼ってませんでしたけど・・・。)
ケロランタン、余熱が面倒・・・と一般的には言われていますが
私的には特に問題ないかな。
このM320が特にそうだと思うんですが
構造が単純なのでメチャクチャメンテナンス楽です。
パッキン(ワッシャ)類が問題なければ
工具なし(手だけ)で分解組み立ても可能です。
当初、バタフライで行こうかとも思ったんですが
どうせ1諭吉出すなら・・・って悩んだ挙句、
中古市場に走ってしまいました(笑)
もし点火系に問題あっても現行機なら
部品も確保しやすいかなと思いまして。
ケロランタン、あなたもお一ついかがでしょう(笑)
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