バースデイランタンのケロ化 その②
前回の228Fのつづき・・・じゃなくて
嫁ランタン200A関連です。
部品が届いたのでご紹介。
228Fにも一部パーツを使うかもしれないので
念のため2本オーダーしました。。
このパーツ・・ナチュラムさんで普通に扱ってます。
Coleman(コールマン) ケロシンランタン用ジェネレーター
ジェネレータは比較的入手しやすいようなんですが
プレヒートカップがなかなか手に入らないようですね。
まぁ、とりあえずはケロで動くかどうか分からないので
当面はホヤを外して直接トーチでプレヒートすることにします。
さて、この商品ブリスターパックに入ってますが
既に開封済み??(笑)
色々ネットで調べてみると新品と思って買ったら中古品が送られてきた・・
という情報をチラホラと見かけます。
確かにこういう状態で届くと・・・・ちょっと微妙な感じですよね。
私は基本的に動けば良し。。なので気にしませんけど。。
まずは以前200Aのジェネ(Wガス)を交換したときに
保管しておいた古いジェネです。
外観はケロシン用とあまり変わりません。
クリーニングニードルも変わらず。。
折角なのでジェネの中身もチェックしてみましょう。
それぞれ上が(古い)Wガス用のジェネの部品で
下がケロシン用のジェネの部品です。
中身だけかな???違いは。。
Wガス用の中身も更に分離させると。。。
スプリング(?)とサランラップの芯のようなパーツに分かれます。
ケロシン用はスプリング状のアルミ(?)のみです。
内部パーツを比較してみると・・・
ジェネ内を流れる燃料の”総量”や”滞留時間”を
微妙に変えているのかな・・と推量できます。
さて、まずは201-5891をそのまま取り付けてうまくいくかどうか。。
乞うご期待!(笑)
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